MYNAMEというグループのバランス

先日、韓国でThe Unitのペンミがあったね。
セヨンやQちゃんも観に行ってたみたいだけど。

[Replay] UNB THANKS TO FANMEETING http://www.vlive.tv/video/61342

リアルタイムでは観てなくて、後からV liveで観たいとこだけつまんだ。

あー。
UNBのDancing With the Devil観るたび聴くたび、とっても複雑な気分( ；∀；)
セヨンがいないのはもちろん、iTunesの音源何度も聴いてるから、ロクヒョンくんやジェオプくんの声がないのが、どうにも物足りない(Ｔ▽Ｔ)
でも後半のダンスパフォーマンス観ると、やっぱりピルドクくんやウィジンくんがいるだけのことあるなあって思う。
最終的な9人が決まったときに「歌が弱い」ってたくさん言われてた通り、歌よりは、ダンスの方に寄ったグループになったよね。
ファン投票で決まったものだから、偏ったのは仕方ないとも思うんだけど。

それで改めて、まいねむって良いバランスだなあと思った。
歌えるメンバーがいて、踊れるメンバーがいて、ラップができるメンバーがいる。
それって、実は当たり前じゃなくて、とても素敵なことなんだなーと思った。
おかげで、まいごるはいろんなパフォーマンスを観られるし、聴けるんだもんね。

それに加えて、メンバーのビジュアルも年齢も個性もバラバラだし。
それでも5人が仲良しで、家族みたいで、お互いがお互いを補えるし。
ステージで観るとやっぱり「チームなんだな」って思うしね。

とはいえ、たぶんK-POPの他のグループも、多かれ少なかれそういう魅力があるんだよね。
ドユニみたいにペン投票で決まったものじゃなければ、やっぱり各事務所のブレインが練習生を見て、バランスよく選抜するんだろうしね。
私自身は、他のグループ詳しくないので、比較や判断はできないけども。

だから、UNB観て「やっぱり、まいねむが好きなんだよなあ」って実感するのは、実はバランスとか関係ないのかもね。
そういうのは後付けの理由というか、まず理屈ぬきに「まいねむっていいなあ」と惹かれた気持ちがあって、そこから「どういう魅力があるかな？」と考えたときに出てくるものなのかもしれないなー。