握手について思うこと

今回の個別、すごく気持ちのアップダウンが激しかったw
個別の期間ずっと自分に言い聞かせていたことを、改めて書いておこうと思う。

あくまで彼の対応の善し悪しではなくて、よんぺんとしての心の持ち方について。

今から書くようなことをに考えられるようになったのは、まいごるさんたちの、たくさんの励ましや言葉があったからです。
いつも本当にありがとうございます。

まだ初めて握手したときから半年ほどしか経っていないけど、基本的に彼は、自分の気持ちに嘘がつけない人だと感じている。
機嫌がいいときも、悪いときも、感情がそのまま態度に出てしまう。
もちろん、それが良いとは思わない。彼にとっては多くの握手の1回でしかなくても、ペンにとってはそれがすべて。1回1回丁寧に対応してほしい気持ちはある。

ただ最近になって、彼の握手対応はある意味、とても平等なんじゃないかと感じるようになった。
機嫌が良いときは、他メンバーのペンさんにも優しいし、一方でご機嫌斜めのときは、よんぺん相手でも冷たいw

相手によって対応を変えることはある。
長いペンにはそれだけ親近感もあるだろうし、初めて彼と握手するペンには距離を取るかもしれない。逆に言えば、初めてのペンには丁寧に話しかけても、長いペンには雑ということもあるかもしれない。それから、韓国のまいごるにはやっぱり親近感もあったり、待たせてるという申し訳なさもあるだろう。

いずれにしろ、それはただの差異であって、差別ではない。
彼はまいごるを差別しない。

私はまいごるになったばかりのころ、こんな年齢でアイドルのペンやってる自分が結構恥ずかしかった。握手に行くのも引け目があって、メンバーは当然、若くて綺麗なペンの方が嬉しいだろうなと思ってた。

でも、まいごるさんの握手レポを読んだり、自分が実際に握手してみて、彼がそんなことでペンを区別してないのが、頭だけじゃなく、実感として、だんだんわかってきた。

繰り返しになるけど、彼の握手対応は決して完璧じゃない。
今後変わるかもしれないけど、少なくともベストアルバム期間中は、気になる部分も多かった。

でも、私に「この人は、すべてのまいごるを大事にしてる」と信じさせてくれたも彼だ。
それは彼の努力の結果だ。
彼がライブやメディアなどの様々なところでまいごるへの愛情を伝え続けてくれたからだし、握手のとき、親みたいな年齢の、綺麗じゃない私のことも(機嫌さえ良ければw)大事にしてくれたからでもある。
自分の感情に正直な彼だからこそ、本当に楽しんでいるとき、喜んでいるときは、それが本心だとわかる。

握手でヘコむことなんかいくらでもあるけど、それでも「セヨンに嫌われてるのかもしれない(T_T)」とか「やっぱり、若くて綺麗なペンの方が好きなんだ(T_T)」って怯えることはなくなった。
握手の対応が悪かったのは、ただ単に彼がご機嫌斜めだっただけ。
タイミングが悪かったというだけのことだ。

彼がまいごるをいつも大事にしてくれること、その気持ちを伝え続けてくれること。
そのことに、本当に感謝している。
私もセヨンのペンでいていいんだって思わせてくれて、ありがとう。
これからも応援するからね。

2 Responses to “握手について思うこと”

  1. f より:

    読んで…何回も読んで…
    泣きました(つД`)ノ
    あきさんよくセヨンを見てるな〜と思いました。
    個人的な意見だけれど私も同感です。
    正直者で不器用だわセヨン(^_^;)

    私自身たまに凹みますがその時を含めて全部好きだから受け入れられる♡

    • あき より:

      たぶんfan子さんですよね?
      正直者で不器用、本当にその通りですね^^;
      ヘコむことはたくさんあるけど、やっぱりそういうセヨンが好きです(o^^o)

      fan子さんのセヨンに対するスタンス、いつも素敵だなと思います。
      こちらの欲求を押し付けず、大きく見守ってあげる感じというか……私も、セヨンに対してそんな風でありたいです(o^^o)

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