「目を覚ました者たちの都市」観劇旅行記 2日目

ますます単なる日記です。

11月17日(土)渡韓2日目

この日に昼の部を観てから帰る方法もあったんだけど、そうするとこの日のうちに日本までは帰れるけど、地元まで帰れない。
ぼっちだし無茶したくなかったので、観劇は諦めた。

7時ごろ起きて、仕度してチェックアウト。
……の前に、ホテルの窓から撮影。

ちなみに、前日のカーテンコールでも出待ちでも、セヨンの写真1枚も撮ってない( ̄▽ ̄;)
すみません。

センイル広告を観に行くぞ

まずは朝食も食べずに、東大門駅から狎鴎亭駅へ。

どこに広告があるかわからずマゴマゴして、1回外に出て「いやいや、地下にあるはず」て戻ったりして、ようやく発見(ぜーはー)。

この笑顔いいね。
しばし「センイル広告、自分の目で直接見てみたかったんだよなあ。嬉しいなー」と感慨に浸りつつ眺めて、写真を撮った。

続いて、もうひとつの広告がある明洞駅へ移動。

これまたどこにあるかわからずマゴマゴして、1回外に出て「いやいや、地下にあるはず」て戻ったら、改札出てすぐ左にあった。
どこを見てたのだ私は( ̄▽ ̄;)

「セヨンのお母様とお姉様も、この広告を見たんだよねー」とまた感慨に浸ってパチリ。

撮った写真を確認してたら、後ろから日本語が聞こえた。
「広告見に来たまいごるかなー^^」と思いつつ振り返ったら、なんとお友達!
「ここで会えるとはーっ!」とキャイキャイして、また写真を撮ってもらったw

お友達はお姉様とふたりで来てて、観劇は翌日だから今日は何も予定がないとのこと。
そこで、一緒にカップホルダーイベントをやってるカフェに行くことにした。

カップホルダーをもらいに行くぞ

イベントやってるカフェは、劇場の近く。
劇場の前を通り過ぎるとき、この看板を発見した。

「あ、これセヨンが写真撮ってたとこだー」と思って、自分も撮るw
よく考えたら、ここでもカップホルダーイベントやってたんだよねー( ̄▽ ̄;)
どっちにしろ、このときは開店前で入れなかったけど、前日に入っとけば良かったよ(;¬∀¬)

でも、もうひとつのカフェには無事に到着。
Naverマップのアプリは、操作感がGoogleマップのアプリとほとんど同じで、使いやすかった。
こちらも開店まで10分くらいあったんだけど、お店の前で掃除してたアジョッシが(いや私もアジュンマだけど)入っていいって言ってくれた。

やほー。
セヨンがいっぱい\(^o^)/
「あ、これ◯◯のときの写真だねー」などと懐かしみつつ、写真を撮りまくるお友達と私。

そうこうしてるうちに、カフェの店員さんが出てきた。
日本語は話せないようだったので、なんとか韓国語での会話を試みる。
正直、半分くらいしか言ってることわからなかったけどf^_^; ニコニコ笑顔のかわいらしい店員さんで、丁寧に対応してくれた。

無事にカップホルダーもいただき、お友達とお姉様はビスケットシュー、私はバナナケーキと、それぞれ飲み物を注文。
写真はないですすみません。
美味しかった♡

帰るぞ

で、このときふと「あれ? 意外に時間なくね? さっさと仁川空港に行かないと、飛行機乗り遅れるかも!」と急に焦って、お友達に別れを告げ、一足先にバタバタとソウル駅に向かった。

で、ソウル駅で事前搭乗手続き。
(これ、めっちゃ便利だった。仁川で手続きすると混んでて時間かかるけど、ここなら空いてるし、荷物もソウル駅で預けられて身軽になれるのでおススメ。)
このとき「間違えた……まだ余裕で間に合うじゃん( ̄▽ ̄;)お友達と、もっとカフェでゆっくりしてくれば良かったー(汗)」と気づいたんだけど、後の祭り。

売店でバナナウユ購入。
今後も、渡韓のたび1回は買いたい^^

A’REXで仁川空港に移動し、さっさと身体検査を済ませてお土産を買うことにした。
お土産やさんも日本語堪能。
ほんと、空港やホテルは日本語話せる人で溢れてるなあ。
おススメに従ってクッキー購入。
ところが支払いの段階になって、ウォンが足りないことに気づいた(汗)。
(カードで払うしかないかあ)と思ったら「円でも大丈夫です。残ってるウォン全部出してください」と言われ、サクサクっと計算してくれて、足りない分を円で支払って終了。
なんて便利なんだ……!(感動)
正直、帰国後は時間の余裕がなさそうで両替する時間も惜しかったから、ほんとに助かった。

でも仁川ではたくさん時間があったので、搭乗ゲート近くでのんびりSNSチェック。
搭乗30分ほど前に「人少ないなー?」と思ってゲートナンバー確認したら、なんと勘違いしてた(滝汗)。
慌てて、正しいゲートに移動。結構遠かった……早めにチェックして良かった……。

機材が到着してないとか、滑走路が混んでるとかで離陸が1時間くらい遅れて「都内の漫喫にでも泊まるしかないかしら( ̄▽ ̄;)」と覚悟したものの、成田からの移動経路を変更して、なんとかギリギリ最終の特急に間に合った。

オマケ

成田で最終の荷物チェックのとき。

スタッフ「開けていいですか? 外から触ったら、なんか本みたいなものが……」
私「あ、本入ってます」

これな。
韓国まで分厚いのわざわざ持っていっておきながら、1ページしか読み進めなかった原作ですが何か(;¬∀¬)
実際に見せて無罪放免だったけど、後でお友達に聞いたら、中くり抜いてヤバい物入れたりしてないかという確認だったらしい( ̄▽ ̄;)
まあスタッフさんも笑顔で、和やかに終わったので良かった。

まとめ

決心してから、準備、渡韓、帰国まで、ほんとにバタバタの旅だったけど。
行けたことがありがたいなーって本当に思った。

現地でチケットとタンブラーを買えたこと。
母国の舞台に立つセヨンを観られたこと。
寂しい気持ちを味わったこと。
出待ちでソンムルを手渡しできたこと。
勉強中の韓国語を話せる機会があったこと。
でもまだまだヘタだなーって実感したこと。
お友達に会えたこと。
センイル広告を見られたこと。
カップホルダーをいただけたこと。
帰りの特急に間に合ったこと。
ぼっちでも、行って、帰ってこられたこと。

全部が、ありがたい2日間だったなあ。

2 Responses to “「目を覚ました者たちの都市」観劇旅行記 2日目”

  1. maki より:

    大人の階段のーぼるー♪だね
    あきちゃんは韓国語の基礎知識があるからボッチデビュー早いなー
    私なんて何回目だったか?www
    が、しかし!!!セヨンの写真が一枚もないのはっ!!
    こらーーーー!!(笑)
    ソウル駅でのチェックインはほんと便利だよね
    夕方以降の便でもソウル駅でさっさと荷物預けちゃって身軽に最終日を過ごしたりしたよー
    最近は使える航空会社のチケットで行ってないからやってないけど(笑)

    • あき より:

      いやーでもmakiちゃんには何回か言ったけど、外国って語学力より度胸だよね(^^;
      ただ、韓国語の基礎知識が「なんとかなりそう」って安心感に繋がって、度胸が出たというのは感じたー。
      makiちゃんにとっては、その安心感の源が「数を重ねた渡韓経験」だったんだろうね。

      写真ねー( ̄▽ ̄;)
      「撮るの下手だし、綺麗に撮ってSNSにアップしてるまいごるさんいっぱいいるし」と思ったんだけど、そういう問題でもなかったかも(^^;
      次の機会には、がんばりますっ。

      チェックインほんと便利!
      荷物預けられるのはいいよね♪
      航空会社とか、A’REXとか制限はあるけど、使えるときはどんどん使ってこうと思った^^

コメントを残す

このページの先頭へ